知られざるヒーローたち~ドクターカー写真コンテスト2025 in YOKOHAMA~
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企画趣旨
日本では救急医療にドクターヘリがよく知られていますが、実は全国には300台近いドクターカーが日夜稼働し、地域の病院前救急医療を支えています。今回のコンテストは、その重要でありながら広くは知られていないドクターカーの役割と魅力に注目し、広く市民の皆さんに知っていただくことを目的とします。
企画概要
- 各施設から1枚、ドクターカーの写真を応募していただきます。
- 学会会期中、講演の合間などに大型スクリーンでスライドショーとして紹介します。
- 一般市民の方々が参加する「市民公開講座」来場者による投票にて、優秀作品を決定します。
- 上位3チームには表彰と景品を授与いたします。
企画ファシリテータのご紹介
今 明秀先生(八戸市立八戸市民病院)

日々の現場で奮闘するドクターカーの姿を、もっと多くの方々に知っていただきたい。写真1枚が語る命の現場のリアル——その力を信じています。今回のコンテストは、現場の魅力を発信する絶好のチャンスです。日本全国様々な地域から、熱い想いを発信しましょう。皆さんの一枚が誰かの心を動かすきっかけになるかもしれません。
北川喜己先生(名古屋駅掖済会病院)

普段なかなかスポットライトが当たらないドクターカー。だからこそ、写真という形でその姿を記録し、広めていく意義はとても大きいと思います。被写体は、命と向き合う現場で働く車とチームの誇り。皆さんが日々の中で見つけた“ヒーローの瞬間”を、ぜひ作品として応募してください。一緒にこの文化を盛り上げましょう!
林 靖之先生(大阪府済生会千里病院)

ドクターカーの活躍を“写真”というアートで表現する本コンテスト。現場で働く私たちが最もリアルを知っているからこそ、心に響く一枚が撮れるはずです。市民の皆さまの目に触れ、共感や理解につながるこの機会を、ぜひ一緒に活かしていきましょう。あなたのシャッターが、救急医療の未来を照らします。
応募要項
応募対象
第28回日本臨床救急医学会総会・学術集会に学会参加する医療機関
投票・審査
STEP1: | 6月14日(土)より、コンテスト参加施設の全ての写真を事前登録者にパスワード付きで大会ウェブで限定公開します(事前登録者のみ閲覧可能)。 |
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STEP2: | 6月20日(金)にも、各会場内スクリーンに投影される全ドクターカーの映像を当日学会参加者に見ていただき、ウェブでの人気投票をいたします(スマホ使用を予定)。 |
STEP3: | 同日の投票結果をもって、上位人気施設を複数選出し、翌21日(土)に開催される「市民公開講座」の参加者(対象:横浜市在住の親子参加者が中心)によって、優秀チーム3施設を選出します。 |
STEP4: | 最優秀賞の1チームと、優秀賞の2チームを、学会の閉会式で発表します。 |
表彰・景品
最優秀賞(1施設) | 表彰状+ドクターカーとの一生の記念になるグッズ |
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優秀賞(2施設) | 表彰状+ドクターカーとの思い出グッズ 表彰状+ドクターカーの大好物1年分 |
参加賞(全応募者) | HPにドクターカースライドショーを掲示 |
応募内容
- 各施設から1枚のみ、ドクターカーの写真をご応募いただけます。
※車体写真のみのコンテストですので、人物の撮影は無しでお願いいたします。 - 横サイズ、高画質での撮影を推奨いたします(JPEG他対応)。
- 写真のタイトルとキャッチコピー(30字以内)
- 簡単な紹介文(任意)
応募方法
専用応募フォームにてご提出ください。
応募締切
2025年6月12日(木)
展示・使用方法
- 応募作品は、学会期間中のスライドショーで会場内に随時投影されます。
- 事務局の承諾のもと、広報や記録映像などで使用する場合がございます。
- 個人が特定できる写真(患者様・一般人等)は不可とさせていただきます。
今後のスケジュール
~6月12日 | 応募受付期間 |
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6月19日~21日 | スライドショーによる投影 |
学会最終日 | 結果発表・表彰式 |
連絡先
第28回日本臨床救急医学会総会・学術集会 運営事務局(担当:南條)
TEL:03-3496-6950 E-mail:info-jsem28@gakkai.co.jp
必要に応じて、この内容をWord形式やPDF形式で仕上げた書類、ポスター案・チラシ案も作成できます。ご希望あればお申し付けください。